日々感じる成長 (師と空手の形)

無想会空手を始めてまだ1年半程度ですが、日々感じる成長に驚きを感じるとともに、人生の喜びを感じます(大げさ?笑)。

そこにはいろいろな要素があると思いますが、師の存在が間違いなくあります。新垣師範が来日する年二回の無想会セミナー、ブライアン四段によるマンツーマンに近い指導、そして様々な経歴を持つ優れた先輩たち。

昨年11月の沖縄セミナーで大きな成長を感じました。非常に多くのご指摘をいただきました。そこで得られたものを噛み砕きながら日々の稽古に落とし込み、ちょっとずつ成長する。そして先日の横浜稽古会での贅沢なブライアン四段と沖縄同好会代表からの指導。足りない部分を教えていただきました。そしてそこからの成長。

そしてその成長を支えるのは無想会の形(かた)。沖縄武道空手の古代から伝わる伝統的な形。新垣師範が再発掘した、本物の形。現在のオリンピックで行われるようなアスリートのための形ではなく、侍の、武士のための形。これを稽古することで、武道の身体操作を学べ、鍛えられます。

興味ある方はコメントください。一緒に稽古しましょう!

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